師走疾走

入社したときの同期で忘年会をしようという話になったんだが、四人しか集まらなかったyo(大汗)



二人は既に辞めていて、俺は移籍をしたため、みんなそれぞれ久しぶり。

まあヒロシとはしょっちゅう会ってんだけどね。
Gコンとか。




10時頃店を出て、とりあえず締め。
東京麺通団でうどん。
その後青梅に住んでいるTさん(半同棲)は帰る。





俺の忘年会はここからだった。



友人の鍋パーティーに呼ばれていたため、電話。



「あ、まだやってる?」
「おせーぞコノヤロー!」
「今会社の同期といるんだけど3人で行っていい?」
「まとめて連れて来いコノヤロー!」



で、友人のマンションへ。
15人程の宴会。




…鍋やってないじゃん…。



まあ大変でした。
何が何だかよくわかんなかった。



まず友人宅にいた男はヒロシの北海道時代からの友達だった。


世の中せめー!





んで次から次へ妙な人が登場する。


覚えてるのは歌舞伎町案内人の方に言われたこと 


「彼はアナタネ、ワタシ、そっちの彼入れるネ」






アーッ!





世の中はスピードを上げて疾走する。



誰もが皆ファンタジスタ



携帯電話の目覚ましが鳴る。
UNDERWORLDの「BORN SLIPPY」で目が覚める。


同期が叫ぶ。

「会社行きたくねー!」


彼だけ会社だった。
申し訳ない。



同期が呟く。

「帰ったらカレーだな」

お前さっきカレーうどん食ってたじゃん…。



友人宅を後にする。
tak.agiさん、いつもいつもどうもありがとう。




曙橋まで歩く。
朝の新宿の空気は冷たい。
そして東京メトロ



俺もなんだかカレーが食いたくなってきた。

おつカレーライス。