なんとか還元水

俺の手帳や打ち合わせの議事録を真似する後輩。



手本になるのは大事なことだが、俺自身日々物凄い勢いで進歩や変化をする。
だから真似をされても追い付かせない。




重要なのは理由の掴めない突発的な成長を成功事例とするのでなく、成長の裏付けとなるバックグラウンドをフィードバックすること。


そうやって数字に直接出ないものを会社に還元していく。



俺が日々問題だなと感じるのは、なんでもかんでも「書式」で片付けられていること。
社会に出るとこんなにもこの「書式」って言葉が蔓延しているものなのか?
てか別にこの言葉がなくても解決する事柄は多いんじゃないか?
「こんな書式ないですか」とか「この書式でやれ」とか、本論と関係ない会話で物事が進んでいく。
書式化するのが目的なのか?



手段が目的にならないように。