一瞬の風になれ

少し寝坊気味に起き、予備校へ。
毎週の膨大な宿題で手一杯になっている自分がいや。
結論としては、「今まで以上に仕事をして、早く帰ろう」
日々の業務時間を分析すると恐ろしいことになるんだろう。



眼科でコンタクトレンズを作り、髪の毛を切る。
前後は勉強。
再生酒場に行って来月の花見は行けないと伝える。
「たくさん来るのに」
たくさん来るんだろうね。

らんちゃんの舞台は行こう。
4月1日。



なんだか気分が晴れず自宅の近くのバーでラフロイグを飲みながら手帳を振り返り、日記を書く。
このアウトプットが無かったら俺はどうなっていたんだろう。



家に帰り、「一瞬の風になれ」のドラマを観る。
昨年単行本で読んだ。
お世辞にもクオリティの高いドラマとは言えない出来だが、俺は原作を読んでいるからギリギリ観られる。
同じ立場でもがいていた頃もあった。
小さな世界で戦っていたと言えばそれまでだが、世界が大きくなるにつれて気持ちは稀釈されてるんじゃないか?



相変わらず延命措置の是非はわからず。