富士山打ち上げ

午前中は仕事。
原宿へ。
日曜の竹下通りなんざスーツ着て歩くもんじゃないなと後悔しつつ、現場へ。
色んな話をきっちり2時間、もう新人の時にひたすら感じていた悩みはなかった。




ひたすら悩んでいた時代があった。

休日出勤

今日は休日でしたが、お客様との商談で出勤でした。
正式な見積もりを出してきました。


一つだけ落ち込んだことがありました。


それは自分のあまりの無力さ。
上司の同行で、二人で行ったんですが、結局話をするのはずっと上司。
今まで、このお客さんはほとんど僕がプレゼンしたりしてました。
上司の同行もありましたが、「お前がメインで喋りなさい」って言われてました。
「だいたい言うこと間違ってないし、しっかり話せるから」っと任せてくれていました。


けど今日は金額の商談。
僕は内容の把握がイマイチできていなし、値引きなど話もできない。
だから任せるしかない。
それは100%理解できる。


けどやっぱり落ち込んだ。
お金の話ができないって、お客さんにとって一番肝心なところじゃん!
それができない今の自分の力のなさにがっかりしました。



まあ「現時点で」ってことにして、次からがんばります。



2004-09-14 「休日出勤」

http://d.hatena.ne.jp/konjoren-taro/20040914


本当に悩んでいた。
ナメていたわけじゃなが、知らないことがあまりに多すぎた。
今となっちゃ、ナメていたのかもしれない。
知らないことはその場で知らないと言わないと色んなことが滞ることも知った。
時間をかけてこっそり調べても意味がないのだ。



毎日も忙しさより漫然とした時間の流れを感じ不安にもなった。
その連鎖は人間を腐らせる。



そう考えると、時間が経つのは早いような、遅いような。
色々あるけど、よくめげずにここまで来ているなと思う。
そうやって血潮になった実体験ってのは、何にも変えがたい。
それが「自信」になり、時に「過信」にもなり、冷や汗をかく場面に繋がり、また反省し、そんな繰り返し。


もちろん未だに毎日が知らないことの連続である。
しかし、今はそれを「知らなければ知ればいいだけの話」と解釈できるようになった。
そう、知らない、ということはそれで不安や絶望を感じるようなことではないのだ。



そんなこんなで、最近やはり「謙虚さ」を大事に、というか慢心しないように心掛けることと、「後ろ向きな感情で物事を考えない」ということに注意しようと思っている。
どうしても過信から来る攻撃的な態度があるし、不安や不満と見事にミックスされて物凄く苛立っていることが最近特に多かった。
本当に注意しなければ。



昼過ぎに家に戻り、仮眠をとってから再び神宮へ。
森のビアガーデン。
ここに来るのも2年かかった。
富士山打ち上げは、独特のメンバーの独特の雰囲気があって、もう少し酔っ払っちまえばよかったななんて思ったりした。
お酒は周りのことなど余計な気を遣わずに、かまわず酔っ払った方がいい。
そう気付いたのも社会人になってから。
恵まれた環境に、感謝感謝。