バーのマスターに学ぶ営業の本質

9月30日、締めが1時くらいに終わった。




…午前1時(汗)


なんだかなあ。




明日休みなので実家に帰ろうと思っていたが、電車は終わっていたので、同期の車で送ってもらった。



午前2時の中野。
同期の友人は、「友達がこの近くで飲んでいるから顔を出してくる」
といい、近くの居酒屋に入って行った。



俺は一人で時間を潰すはめに(実家まで送ってもらうので)。
仕方ないから深夜の呑み屋通りを徘徊。
うーん久々に深夜活気のあるところに来たなあ。



角の小さなビルの3階に、おしゃれなバーの光が漏れていて、俺は何も考えずにその中に入っていった。



「カランカラン」
入るとカウンターと丸テーブル数台の小さな、けど感じのいいバーだった。
マスターが一人。
お客さんも一人。



「いらっしゃいませ」
「すいません、ここ何時までやってるんですか?」
「午前4時までですが、適当ですよ」



笑顔に案内され、俺はカウンターに腰をかけた。