お盆二日目

前日は夜更かししてしまい、少し遅めに起床。

急いで着替えて松葉杖をついて妻の実家に行き、娘と少し勉強してから習い事に出かける。

合間は喫茶店でスケジュールの確認と事務処理や返していないメールの返信など。

 

 

娘と少し一緒に勉強する量を増やしたのだが、ちゃんと反応が出てうれしく思う。入れ方次第というか、一緒に成長しているとお互い思えればいいよなあ。

娘の沐浴以来5年ぶりに今度は息子の沐浴。

なんとなく覚えてて、なんとなく忘れていた(笑)

少しでも手伝いたいのだが、男は無力よね。。。

特に今は故障して戦力外。

つらいのう。

 

 

久しぶりに帰りがけに床屋で髪を切り、家に帰り、散らかった部屋を片付けながら夕飯を摂る。

ずっとBGMで航空会社のBGMかけてるけど、いいよね。

 


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お盆1日目

昨日はずっと出張先で現場の案内、打ち合わせを繰り返し終電で帰宅。
今日は少しゆっくり起きて妻の実家に行き、新生児を眺めながら上の娘と習い事へ移動。
娘が習い事をしている間は二時間くらい時間があるので、近くのコメダ珈琲へ行き作業。
近いは近いが、松葉杖での移動はつらい。
なんとなく足をついて歩いてたら治りが一向に進まず、ちょっと心配である。


コメダ、全部の席にコンセントついてるし、本当に快適ね。
溜まった経費の精算などをやり、充電しきれていないタブレットやPCを充電しながら仕事のメールを返したり、結構贅沢な時間を過ごす。
このあとは妻の実家に娘を連れて帰り、夕飯前後にお勉強の復習をちゃんとできるといいんだけど。


小学校受験なんて親の勝手にするもの、なんて思ってたけど、親が子供をその気にさせなきゃいけないということはやはり子供に主体性を持たせられるかという事だし、親というか家族という単位の中での、家族の向き合い方が問われるんだなあとつくづく実感。
親だけでできないし、その親だって共働きだったりちょうど家族が増えたり骨折したりで、満足に時間や意識を割けていない部分がある。
いわゆる「中途半端」ってことだし、それよりも大事な、こともあるんじゃないかとか、子供にどのように育ってほしいかとか、そういう本来大事な意識が雑念のフリをしてくるのもつらい。


少し睡眠時間を多くとったら解決するかな。

今日の出来事

朝娘を幼稚園に送って出社。

午前中から午後に関して役員、社長への説明を終え、事務所にいないとできない申し送りや印刷を終えて杉並区役所へ。

戸籍係で出生届を出し、一安心。

優先順位は決まっているはずなのだが、仕事のやりくりほんと難しい。

その後近所のジザイで仕事をして帰宅。

今日は娘の内部進学の件で習い事の先生から結構厳しい連絡があって、娘の否定をされているようで本当に悔しかった。

短絡的に癇癪を起こさないように努めながら、結局は家庭方針とかそういうものをもっともっと深堀していかないといけないんだなあと反省した。

幸せの形が多様化しているとはいえ、最低限親ができることをやらねばならないと思い、それをできていない自分に腹が立っている。

そもそも骨折している。

自分の仕事も家族への向き合い方ももっと丁寧に、しっかりとせねばと甘さを再認識した1日だった。

 

 

一方で同じ部署の後輩が一級建築士の学科を突破しており、素直に応援したいと思って今日は珍しく(というか初めて)自分の時の経験談ややったことを共有したりしてた。

一回受かっただけで(一回しかないけどさ)「コツを教えます!DMください!」みたいなの超かっこ悪いと思っていたのだが、死ぬ気で時間を削り出してやっているのを知り、どうか一発で製図合格してほしいと思い、なぜか柄にもなく自分のやってたものを持参して説明し始めちゃったんだよね。

どうしたの?俺。

 

 

技術士、そろそろ登録しなきゃ。。。

 

 

今日の出来事

諸々あって一人の時間ができ、溜まった洗濯物を一気に洗濯しながら文章を書き始めることにした。

43歳になっても、社会人駆け出しの頃の苦労みたいなのはずっと続いてるし、一方で会社の中、組織の中で異次元の動き回りを強いられながら「あの人何やってる人なんだっけ」みたいな若手との隔たりを感じ、結局毎日一生懸命。

楽じゃないけどね。楽しいか楽しくないかって言うと、楽しいがややまさってるんだけどね。

第二子が生まれたよ

我が家は大騒ぎ。
7月26日、無事に男の子が生まれました。
長女は大喜び。
本当によかった。
出産がいよいよ近づいてきたとき、長女は「3人家族が終わっちゃう」って泣き始めた。
子供の感受性にビリビリえぐられることも多い。
子供が生まれると、妻が赤ちゃんにつきっきりになっちゃうって。
年長の長女の、わがままでもない、幼児かえりでもない、妻との距離感を正確に表現した気持ちだった。

そろそろ一周忌。

昨年9月28日に父が他界した。
毎日が余裕ゼロなので頭から離れているときも多いのだが、ふとしたときに父のことを思い出すし、時々夢にも出てくるんだよね。
亡くなる前はしょっちゅう夢に出てきていた。
それも寝たきりの父が元気になって、喋れるようにもなって、これは夢じゃない、本当に良くなったんだ、と思って目が覚めるような辛い夢だった。
最近は不意に「夢に出てきたな」って感覚だけが残るような現れ方だが、元気にしているのだろうか。
尊敬する社外の人が父の生まれ故郷である塩尻に縁があって、先日話をしてみた。
塩尻って、どういう季節をイメージしますか?」
「うーんやっぱり夏から秋にかけてだよねえ」
父の戒名に秋が入っていて、塩尻の景色を思い浮かべながら旅だったんだよなあって、改めて実感した。

最前線で仕事をする日々はさらに激しさを増すようになった

「これってどの部署でやるべき案件ですかね?」
「あ、どっちにしろ僕フロントに出てきます。。」
みたいな仕事ばっかりになってきた。


嬉しいよ、そりゃ嬉しいよ、仕事が欲しくて欲しくて仕方がなかった20代の自分が見たら。
ということで、プレマネの地獄を味わっています。


社内は入れ方10割、稟議と根回し、これに尽きる。
社外は相変わらず想いが強い人がプロジェクトの中心で突き抜けないとうまくいかない。



夏はまだまだこれから。