丹毒でした

神経痛だともっともっと痛いんだってさ。
それマジで死ぬだろ・・・


以下ウィキより。

丹毒(たんどく、erysipelas)とは、溶連菌による皮膚の化膿性炎症である。


症状
表皮基底層および真皮浅層が、病変の主座である。そのレベルを水平方向に急速に拡大する浮腫性紅斑と腫脹を特徴とする。浮腫性紅斑には菌体および菌産生毒素に対する免疫アレルギーが関与しているといわれている。疼痛を伴うこともあるが、比較的少ない。人畜共通の病気でもあり発熱・頭痛など全身症状を伴うこともある。また、治癒したと思っても再発再燃をおこす場合があり、それを習慣性丹毒(しゅうかんせいたんどく)という。
疫学
顔面に好発する。
蜂窩織炎が下肢に多いのに比べると下肢の丹毒は少ない。
再発が多い。リンパ液の循環障害により、栄養分が滞るため細菌が常に感染しやすい状態になっていることが一因である。リンパ循環障害のある患者では体幹などにも認められる。
病理
真皮の浮腫性変化と共に、リンパ球の浸潤がみられる。好中球は蜂窩織炎に比し著しく少ない。
鑑別診断
蜂窩織炎:真皮深層及び皮下脂肪が、病変の主座である。
治療
治療は、抗生物質の内服・点滴である。

もともと耳の下が腫れたのがそもそものスタートで、何らか細菌が入り込んで体が反応を起こし発熱し、皮膚表層で炎症を起こしていたとのこと。
顔に出るんだって。
顔、殴られたみたいに痛むよ・・・。


耳鼻科と皮膚科で診てもらい、薬を処方してもらう。
抗生物質と痛み止めと炎症止め。
どういう経緯で細菌が入ったのかはわからないが、とりあえずいつものごとく「季節の変わり目で免疫力が落ちている」という話。


とりあえず脳の病気とかじゃなくてほっとした・・・。
脳外科行く予定だったからね。


そんなわけで痛みに耐えながら安静・・・。