出張先でナベさんに会ったよ!
なんて嬉しい再会をし、自分は商談へ。
まだまだプロジェクトマネージャーでもなく、そうかと言って鞄持ちや議事録係だけでもない。
立ち位置ってなんなんだろうって考えちゃうよね。
で、結局組織の脆弱性とか、チームワークとか、設計集団としての威力とか、そういうことに思いを馳せてしまう。
それでふと、これは仕事なのかと我に返って目の前のことを見る目直す。
またバイブル読み直す時がきたのかもしれない。
調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)
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斎須さんは、ビジネスマンでも評論家でもなく、一人の料理人である。
何度読んで、何度忘れて仕事に没頭できただろう。
困った時に決まって話を聞きに会いに行く人とか、読み返す本とか、訪れる風景とか、自分宛の電話やメールや、そういうのあるよね。