みちしるべ

デベロッパーと打ち合わせをすると彼らのコストに直結する部分に関する嗅覚はすごいし、同時に標準仕様への拘りの無さや自社部品の少なさにも驚かされるので、注文住宅をやってきた工業化住宅のメーカーとの融合は時間はかかるだろうが非常に面白い。
部材を持っているいわゆるメーカーの強みも再確認した。



そして鞄持ちをさせてもらってる直属の上司はあくまでもデベロッパー寄り。
言わば海外に行って日本語が「多少通じる」状況ではなく、「全く通じず封じ込められている」状況でもある。


踊らされないこと。