本を読む日々

ともすると、目標、目的を見失ったまま目の前の仕事に忙殺されている瞬間があり、そういう時は仕事の精度も、意気込みのようなものも、併せて低い。

周りとの温度差を感じる前にもう一度立ち止まること。


竹中平蔵氏の講演を聴く機会があったが、彼は首相や国政に求められる資質に、三点を挙げた。


「パッション」
「戦略は細部に宿る」
「国民の支持」



首相にだけ求められる資質かと思いきや、自分も含めて皆に当てはまることだ。


特にパッションなんだろうな。


雑音が気にならないくらい没頭しよう。
全てのことに。