1/17(水)、娘が生まれたこと

少し後になってから書いているが、1/17(水)に娘ができた。
前日から陣痛は既に始まっており、当日朝7時半に駆けつけた際には痛みがどんどん増している真っ最中。
ずっと腰をさすっていたが、本当に辛そうだった。
お昼に痛みはピークになり、もうやばいとのこと。
そこから助産師さんを呼んで、お産の準備。
そこからは30分ほどで無事出産。


午前中は3分おきくらいに来る痛みで辛そうな妻を介助し、そのままお産に入ってから猛スピードだったので、気付けば殆ど無心で出産を迎えた。
感傷的になったり不安になったりする時間は1ミリもなく、とにかく、その時間に出てきた。
母子ともに健康で、妻も本当によく頑張ってくれて、子宮口が全開したと助産師さんから告げられたとき急いで義母に連絡をとり、その時点で泣いてしまっていた。
あの喧騒というか、分娩室に5人も6人もつめてみんなでお産をしているあの時間はもう遠くで聞こえる音楽みたいにイメージだけが残ってしまっていて、なんかその時の写真を振り返ると少し緊張する。
ちょっとしばらく見れない。



妻の友人が安産祈願にと書をしたためてくれて、それが良かったんだと思う。
言葉の力、人の応援の力、祈る力てすごいなと思った。



こんなの書いてくれる友人、なかなかいないよね・・・。



というわけで家族が増えました。
心配してくださったり駆けつけてくださったりした方には、個別に御礼に参ります。