そもそも今回は、ゆういちさんとの会話の中で
「暑いっすねーこんな暑さじゃロング走とか無理ですよね」
「非常に危険です!(○レンスリー風)」
「ヤマソンとかもってのほかですよねー」
「非常に危険です!(テレ○スリー風)」
「いっそ終電終わるくらいから始めて朝風呂入って帰るとか...」
ってな話をうっかりニックにしたら
「いいね、明日か明後日とかどう?」
で決行....
デレックが
「僕も一緒に走るよ!東京駅からAKBまでね〜えへへ〜〜」
ってたった2駅じゃねーかバカバカバカ〜〜...
そしてゆりさんが
「私も渋谷まで走ります」
あれ、ゆりさん昼間ハイキング行ってなかったっけ...
ってことでガチソンな香り...
本来、山の手1周ランというものは、観光しながら、山手線全駅で写真撮影して、1日かけてやるのだけどヤマソンというのは、わき目もふらずガチで走るというもの。
1周40kmちょいあります。引用:
民明書房りえどん日記「ヤマソン」より
そんなこんなで夜11時に東京駅に着替えて集合
Why are we here...?
予想通りゆりさんが一緒の渋谷までは強烈に速く、25kmをおそらく3時間切った...
あとでニックに聞いたら途中寝ながら走ったって。
アメイジング...
ゆりさんと別れた後はニックと二人でテクテク走る。
おしゃべりしないで静かに走るっていいね。
夜の街はお盆のせいもあってか静かで車も少なく、なんか瞑想に近い。
とっても涼しく、人混みもなく、メンタル的にも良い空気感で走れた。
結果こんな感じ。
結局4時に東京駅に戻り、そのまま風呂に直行し、デニーズでモーニング(+ビール)を優雅に楽しんで7時には家路に着いた。
なんとも贅沢な朝である。
モーニングセットにビール付くか店員さんに聞いたらすごい驚かれて申し訳ありませんでした。
しゅみましぇん...
ヤマソン何回目だろうなあ。
今度数えてみようっと。
それにしても東京は狭いよね。
走れれば基本的にどこからでも帰れちゃうよね。
我が家は山手線の内側なので、「ここから左折しちゃえば家に帰れちゃうなあ」って何度も思い浮かんで走ったよ。
目黒駅で自宅があるのに午前2時頃走って通り過ぎるニックは辛かっただろうなあ...