- 顧客との接点から全て始まるので、日々の時間の大部分をここに充てる。
それなのに体系的な折衝フローが何もない。
少なくとも自分自身は今まで歩いた道がいつでも振り返られるようまとめておくべき。
- 資産活用営業がプロジェクト規模に関わらずできないと生き残れない。
これは知識や経験ではなく引き出しの開け方と注意の問題で、新しい事にもトライできる柔軟性と、エラーをしない危機管理能力が必要だということ。
危機管理とは、原理原則を理解すること。
- 原理原則を意識し、体系化を試みることで、自分自身が新しい領域に突入した際の判断基準になる。
また、チームの認識の共有、スキルの確認にもつながる。
ここが一番興味がある事柄。
- 自分について何も反省せずに10年経とうとしており、非常に危険である。
このまま歳をとるか、もう一段階エンジンを強化するか。
- 対人折衝に於いては心構えが第一だが、最低限のマナーや電話応対、あいさつなどの社会人らしい立ち振る舞いは、心構えよりも前に体に覚えさせるべきかもしれない。
会社は家じゃない。
- 環境のせいにしたり環境を変えたいと思ったり、そんなのは誰でもある。
しかし環境に感謝したり、会社の看板の大きさを意識したりすることは意外に少ない。
会社や環境に文句を言うということは、会社の歴史を相手取ること。
- 注意をし、足元をすくわれないようにし、気を張って生きること。
困った時の解決の仕方も人それぞれ。
困った時自分が生きた心地がしないのなら、それが嫌なのなら、そうならないように注意すること。
- 知識、ノウハウ、能力の向上は場当たり的な理解ではなく、体系的な理解をすること。
それでも顧客や相手ありき、パターンに当てはめられないのは承知。
大事なことは共通した過去の経験と繋げていき、新しい結論を出し続けること。
天候や自然現象を相手にする仕事じゃない。
人も死なない。
ただ納期だけがある。