忘却の高田馬場

2年ぶりくらいに高田馬場で降りた。
中野で乗り替えたのも久しぶり。


小学生の頃毎週日曜日に塾のテストを受けに中野まで来ていた。
王子からだと、高田馬場東西線に乗り替える。
今考えればよくそんなことしてたもんだ。
中野はその手の聖域だった。


高田馬場で設計事務書と打合わせ。
自分の言葉でちゃんと交渉をするのはいつになっても難しい。
ちゃんと伝わってはいるし、コミュニケーションは成立している。
けどエネルギーがいるってことだな。


それにしても中央線と東西線の乗り継ぎって世界一難しいんじゃないだろうか。
びっくりする。