ガイディングスター

午前中歯医者。
詰め物をして、一連の治療は一段落。



と次の試練が。


「親知らず、抜きましょうか」


再来週抜歯。

昼間の太陽は温かくて、抜けるような青空はまぶしかった。


夜は親友夫妻と夕食。


オアゾに行く。



近況や心の内を聞いてもらい、彼の仕事の話も聞く。
お互い何か岐路にさしかかっている。






信じ続けることじゃないかな。



このシーズン毎年思い出すのは、昔同僚が、病を患ったまま中学受験をする生徒に送った言葉。




「祈るんじゃない、信じるんだ」



信じるんだ。