そういうのがあるんだと。
全身が痺れるというか、末端まで電気が走るというか。
酔ったアタマで考える。
色々振り払って帰ってきた。
頭が痛い。
今日は提携業者との親睦会だった。
その業者とはお互いの利益になるようなビジネスモデルを構築できつつある。
このビジネスモデルに汎用性があるか？
汎用性を高めるには、現場現場のケーススタディを重ねること。
この矛盾した二つの事柄が、時間をかけた熟成の中で突然結び付く。
俺はコンビ営業が一つの正しい選択肢だと思っている。
だから今のままでいい。
成功事例として発表される日は、そう遠くないはずだ。
個々のプレイヤーに求められる資質は、やはり企業の利益を生み出せる能力。
その点で言えば俺は仕事に関する考え方を履き違えているのかもしれない。
二年単位で考えれば、俺が今やっていることは間違ってないはずだ。
しかし半期単位で考えればアウト。
そのギャップを埋めるのが、作業ではなく意志だということ。
その再確認。
土俵は一つなのだから。
頭が痛い。
