原点回帰

今日は午前中が現場立会い、午後が打合せ。
疲れたー。



打合せが終わってケータイをみたら着歴と伝言。





「焼き鳥屋のオヤジですが、連絡下さい」




シンプル。
俺が新人のとき入り浸ってた東大和の焼き鳥屋のマスターだった。
街に越してきたとき、最初に挨拶に行った。
かけなおす。


「久しぶり」
「あのさあ、お前情報早いから知ってる?」
「いや知らない。てか何も言ってないじゃん。何?」
「○○(←企業の名前)の社宅とグラウンド、覚えてっか?」
「覚えてるよ、ラグビー場とか野球場とかあったとこでしょ?」
「あれ資産整理で売却されてさ、△△が買い取ったんだよ。たぶんマンション建つな」
「大きいね」
「んでもともと社宅に住んでる人がウチによく呑みに来ててさ。
来年1月までに退去するんだけど、中にはこの機会に土地を購入したいって人もいるんだよ。
たろーさんおたくの会社のカタログとか持ってきてよ。あと名刺。
カウンターに積んでおくからさ」
「明日打合で清瀬に行くから、その足で寄っていい?」
「ああ、いいよ」
「でも車だから酒呑めない」
「構わないよ、ポストにでも入れてってくれれば」
「いや俺焼き鳥ちょっと食べたいんですけど」
「わかった。焼いとくから」




変なところから紹介が出た。
明日行ってくる。