赤羽の匂い

学生時代のアルバイトで大半を過ごした赤羽。
赤羽の自転車屋にギアの油を買いに。
ぶらぶら自転車でまわり、懐かしさを噛み締める。


バイトも丸四年やったけど、3年やったぐらいの時点が分岐点だったな。
そっからいきなり開けた感覚があって、思い通りにできるようになった。


それに比べたら今はまだやっと3年経ったばかり。
まだまだ甘い。
もう少しもがき苦しむ時期だ。


赤羽では学生時代一つの呑み屋にしか行かなかった。
というより、そこに入り浸っていた。

また久々に顔を出すかな。