第二四半期の決起大会みたいなのがあって、第一四半期での成績優秀者の成功事例発表なんかがあった。
で、すごい人はホントにすごいわけで、何がそんなにすごいんだろうと色々考える。
やっぱりふと感じるのは、成功した数と同じ、あるいはそれをはるかに上回る数の失敗をしているけど、それを感じさせないところのすごさなのかね。
10やったうちの1が成功で、成功事例の発表はその1のみ。
9の失敗はあまり語られない。
「僕はこういう成功をしました」という発表の中に、
「僕はこういう失敗をしました」って発表する人はあまりいない。
だって成功事例の発表だから。
でもやはり大事なのは鬼のように失敗をして、それを糧に成功を築き上げるっちゅープロセス。
誰でも失敗せずに成功したい。
けど失敗と成功はペアなんだよね。