礼儀正しく生きること

仕事をやるにあたり、お客さんに限らず、色んな人とやりとりをすることになる。


社内で言えば直属の上司、他の部署のスタッフ、下請をする業者。
対外的には不動産業者、銀行、信用金庫、農協など。また、調査をするにあたり役所、各行政機関。


そんな中で自分が重きを置くのは礼儀。


礼節をわきまえるってすごい重要で、何気ない行動に表れるので物凄く難しい。


俺は過去何度か書いているが設計など他の部署と衝突することが多い。


「社内営業はある程度必要」とよく言われるが、それはそれで必要なんだけど、やっぱり納得いかないとこは納得できない。


俺はCADオペレーターじゃないっつの。


依頼をあげるのに、「立面かないからよくわからない」って言ってくる設計ってどんなだよ。


まあそれは置いておいて、そういうむかつくことや納得いかないことがある相手だとしても、やりとりをする中で礼儀はやっぱり必要で、「ありがとうございました」も言えない人間や電話で名前も名乗らない上に一方的に立場と主義を主張するような人間とは一緒に仕事をしたくない。


そんでもって俺がそういう人間になっていないか、陥ってないか反省をする。
気をつけて、かつ自然に礼儀正しく。


年齢や立場関係なく、礼節をわきまえることのできる人はかっこいいし、そうなりたい。


あと一週間。